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カッティングシートによるステッカー製作

カッティングシートによるステッカー製作の優れた点は
・自分で作れる
・特別な設備が不要
・自分で貼れる(貼りやすい)
・曲面追従性が良い
・結果「安い」

といったところです。

小さなロゴマークやキャラクターから、場所が許せば大きなものまで
必要なのは根気とセンスとほんの少しの道具です。
センスが必要なのは、カッティングシートの場合、単色でキャラクターを表現するので、「二値化」といってイラストをカッティングシートの色と 貼りつける下地の色の2色に分けなければいけません。

ハンドカット(手切り)の場合、原稿は雑誌やポスター(モノクロコピーすると分かりやすいです)、絵心のある人はカッティングシートに直接ダーマトグラフで絵を描いてもいいです。
使いたい色のシートに原稿をスプレーボンドなどで貼り付け、色分けを考えながらデザインナイフでカットしていきます。
カットが終われば不要な部分を取り除いて(カス取りといいます)転写シート(リタックといいます)にカッティングシートを移して対象に貼り付けます。

カッティングマシン(プロッター)という便利な機械もあります。
データを作ればカッティングシートを自動でカットしてくれるという夢のようなマシン(w)です。
最近はstika(ステカ)craft ROBO(クラフトロボ)など、ホビーユースで使える卓上タイプのカッティングマシンもよく売れてます。
同じ物をたくさん作りたいときには非常に便利です。

ところが、痛車作りの道はそんなに甘くはありません。そこには「データ作成」という大きな山が立ちはだかっています。
PCにインストールされている文字をカットするのであればカッティングマシンに添付されているソフトでもできますが、 ロゴやキャラクターなどをカットするならばドロー系(はっきり言えばイラストレータ)のソフトで線画を描いていかなくてはいけません。
正直1点モノをカットするのであれば、慣れてくればハンドカットのが断然早いです。

金額は、使用するシートにもよりますが、平米2000円〜5000円程度、リタックシートが平米500円〜1000円程度です。
他に必要な道具は
・デザインナイフ(500〜1500円程度)
・スプレー糊(800〜2000円程度)
・カッターマット(600×900mmで5000円程度)
・スキージ(シートを貼るときに使うヘラ状の道具)(500円〜1000円程)
・定規(600〜1000mm程度のもの)

くらいです。

ついでに書いておくと、イラストレータは80000円程度、stika(ステカ)craft ROBO(クラフトロボ)はサイズにもよりますが50000〜200000円くらいです。
業務用の1000〜1300mm幅のカッティングマシンは80〜120万円くらいです

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